皆様お元気ですか!
朝晩、日に日に涼しくなりすっかり秋めいてまいりました。
特に今の時期は、風邪などひかないよう「免疫を活性化」せねばなりません。
少し多目に「H2PROUD」をお飲み下さい。多く摂取してもカラダに悪影響は全くありません。
水素は細胞内の「ミトコンドリア」を活性し新陳代謝を高め免疫システムを高めます。
何だかやたらと時間が経つのを早く感じるのは年(まだ66歳です)のせいでしょうか。
今の時期、けして仕事が忙しい訳ではないのに毎日があっという間に過ぎていきます。
こんな生活を続けていると「これはボケるなー」と感じ、毎日少しずつ運動だけはするようにしています。
それと今日やるべき事を前日に決めて朝を迎えるようにしています。
コロナ禍においては、「自分の心の置き所」を如何に良く持っていくかを意識しないと
完全に負けてしまいます。
ところで毎年の事ですが、敬老の日に2019年度の日本人の平均寿命の発表がありました。
男性が81.41歳、女性87.45歳 昨年より伸びて今迄で最高だそうです。
この数字を見て皆様はどう思いますでしょうか?
流石に日本は長寿で素晴らしい国と思いますか?
この平均寿命の意味する事は何でしょうか。
平均余命と平均寿命があります。
両者は意味合いが異なります。
平均余命とは、各年齢の人が、平均であと何年生きることができるかという期待値のこと。
そして平均寿命は、0歳での平均余命を指します。
従って今60歳の男性が、あと21年位は生きるだろうという意味ではありません。
今年生まれたばかりの赤ちゃんが平均あと何年生きるといった平均値です。
平均値ですから何の指標にもならないのです。
私見ですが、健康に関する仕事を長く行ってきていますが平均寿命に全くと言っていいほど興味がありません。
大事なのは平均寿命ではなく「健康寿命」です。
健康寿命とは、「健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間」と定義されています。
つまり人様にお世話にならないで自分で行動できる期間を言います。
平均寿命と健康寿命の差が問題です。
すなわち健康上の問題で日常生活に影響があり、人様のお世話になる期間が男性で約9年、女性で12年強と、依然として長いことが問題です。
日本のメディアは日本の健康状態を正しく報道しなければならないのに、こんな平均寿命など意味のない事ばかりを大々的に報道しいかにも日本が健康において世界でもトップランクにいるような錯覚をさせてしまっている情報操作の恐ろしさを感じます。
日本の有病者率、寝たきり老人の人数、食品添加物(指定添加物の数)、農薬使用量、水道の塩素配合量など全てが世界でトップランクです。
3人に1人が癌で亡くなる国など他にありません。
日本の人口は世界の人口の約2%、薬の消費量は世界の約40%といわれています。
血圧低下剤、コレステロール低下剤・・・・・
必要な薬は病気を治す為に必要ですが、いらない薬、飲んではいけない薬の処方もあり薬害も後を絶ちません。
正しく日本は健康においては異常事態なのです。
その原因は、食べ物を主体とした複合的な汚染でしょう。
農薬に汚染された野菜、果物・・指定添加物だらけのインスタント食品・レトルト食品・・
糖分だらけの合成ジュース・・・・あげたらきりがありません。
先ずは情報を正しく得て、食材もカラダに極力「良い素材」を選び、特に小さいお子様には気をつけねばなりません。
何を食べさせるかは親の責任です。知らなかったではすみません。
今最も日本で必要なのは「正しい食育」でしょう。
しかしながらどんなに気を付けても化学物質はカラダに入ってきます。
その時に活躍するのは、効果性の高い本物のサプリメントです。
「自分の健康は自分で守る」セルフメディケーションの考え方が最も重要です。
「H2PROUD」が皆様の健康に寄与することと確信しております。
皆様の益々のご健康をお祈り申し上げます。
株式会社シェイプ
萩原雄二