皆様お元気ですか!
時が経つのは本当に早いですね。あの暑い夏がやって来てしまいました。
子供の頃は楽しい夏でしたがここ数年は異常な暑さで猛暑日連発、早く通り過ぎてもらいたい季節となりました。
「水素補給」もいつもより多めに摂り入れエネルギー生産工場の「ミトコンドリア」を活性化させ元気に過ごしましょう!
夏に気を付けなければならないのは「脱水症」と「熱中症」です。
高齢者は意識して水分補給をする必要があります。
加齢によりのどの渇きに対する感覚が鈍くなります。
「のどが渇いていないから大丈夫」は危険です。
渇いていなくても、時間を決めて意識的に水分を摂るようにしましょう。
一般的に「飲み水」としての水分補給の目安は、1日あたり1.2Lから1.5Lです。
一度に大量に飲むと腎臓に負担がかかります。
コップ1杯(約200ml)を1日6〜7回に分けて飲むのが理想的です。
但し、心臓疾患や腎臓疾患などの持病があり水分制限を受けている方は主治医の指示に従ってください。
エアコンも上手く冷房を活用してカラダに熱がこもらないようにして下さい。
沢山汗をかいたときには水分だけでなく、適度な塩分も一緒に補給するといいでしょう。
薬局に沢山の塩補給の飴等が置いてあります。
さて先月号で老化の原因の一つとして「老化細胞」のお話しをしました。
通常、細胞は何回か細胞分裂をすると細胞死となり消滅するのですが、排除もされず分裂もしないで居座る細胞を「老化細胞」と言います。
居座るだけならいいのですが老化を促進させる悪い物質を放出するいらない細胞です。
「最新の抗老化研究」はこの「老化細胞」を増やさない研究が進んでいます。
皆さんは老化しない動物がいることをご存じですか?
ネズミの種類で「ハダカデバネズミ」という生物がいます。このネズミ何と30年位生きるそうです。
凄いのは老化現象が全くなくて死ぬまで元気でいること。
さっきまで元気でいきなりパタット死ぬ、絵にかいたようなピンピンコロリで理想的な死に方です。
普通のネズミは2~3年の命ですから人間で言うと1000歳以上になります。
それと「紅クラゲ」ある程度の時間が経つと逆行して元の状態になりこれを永遠に繰り返し年をとらない不思議な生き物。
これらの生物が存在する為に「これは一体何故なんだ?」解明する為に世界中の研究者が必死に取り組んでいます。
若返り法の根拠をみつけたらノーベル賞ですね。
若返り研究で重要なファクターとなるのが「オートファジイ」というシステム大阪大学名誉教授である吉森保先生は「オートファジイ」研究の第一人者です。
「オートファジイ」とは細胞が自分自身の内部の古いタンパク質や不要なゴミを分解し、新しい細胞の材料として再利用する「細胞内のリサイクルシステム(自食作用)」です。
この機能によって細胞内が浄化され、病気の予防や老化防止につながるとして注目されています。
人のカラダは神秘で実に素晴らしい仕組みを持っていますね。
中古車で説明すると解りやすいです。中古車を毎日少しずつ新品に変えていくと何日後には新車になります。
このように細胞を新車の状態に保っているのが役割の一つです。
「オートファジイ」能力が低下すると「老化細胞」が増えて炎症を起こす物質を出すようになります。
若くカラダが元気な時は免疫細胞(マクロファージ)が「老化細胞」を食べてしまうのですがシニア層は免疫システムも弱まっているので「老化細胞」を排除しにくくなります。
細胞内に存在するエネルギーを生産する工場「ミコンドリア」この働きを活発化させるのも「水素」の役割です。
この「ミトコンドリア」は人によって数も質も違います。
適度な有酸素運動が「ミトコンドリア」の数も質も向上させます。
「ミトコンドリア」は良く壊れます。壊れた際には活性酸素が発生し周りの細胞に悪影響を及ぼします。
壊れた「ミトコンドリア」を「オートファジイ」が排除します。
このように「オートファジイ」にはいくつもの役割がありカラダが若返るにはとても重要なシステムです。
この「オートファジイ」を活性するにはどうしたらいいのか?
① 食べもので「オートファジイ」が活性する事が分かっています。
納豆、大豆発酵食品に含まれるスペルミジン、ザクロに含まれるウロリチン(エラグ酸が腸内細菌によって代謝される物質、赤ワインに含まれる、レスベラトロール(ポリフェノールの一種で抗酸化作用が高く長寿遺伝子を活性化する)阿波番茶(徳島産)乳酸菌発酵、このお茶は特に活性化力が強いそうです。
徳島の乳酸菌でなければ作れないそうです。
興味のある方はインターネットで購入できます。
総じて和食の食材に多くて、バランスのとれた食事をする事。緑黄色野菜、青み魚等
② 80%の食事制限で「オートファジイ」が活性化します。腹八分目を推奨
脂っこい食材は「ルビコン」という老化物質を増やし老化を促進します。
③ 適度な運動(有酸素運動)
④ しっかりと睡眠時間をとる(7時間)
*やはり健康の基本は「食事」「運動」「睡眠」ですね
皆様の益々のご健勝をお祈り申し上げます。
株式会社シェイプ
萩原雄二











